【投資が怖い…その「リスク」、ちゃんと理解していますか?】

「投資に興味はあるけれど、損をするのが怖くて一歩踏み出せない…」
新NISAが話題になっても、そんな不安を感じている方は少なくありません。

確かに、投資には「リスク」があります。しかし、私たちが日常で使っている「リスク」と、投資の世界での「リスク」は、実は少し意味が違うことをご存知でしょうか?

今回は、投資の第一歩を後押しするために、「リスクの正体」をどこよりも分かりやすく解説します。

  1. そもそも「リスク」の正体とは?

日常生活で「リスク」というと、「危険(危ないこと)」という意味で使われますよね。 しかし、投資の世界でのリスクとは、「収益(リターン)の振れ幅」のことを指します。

  • イメージでいうと…
    • リスクが小さい = 振れ幅が小さく、結果が予想しやすい(例:100円が101円か99円になる)
    • リスクが大きい = 振れ幅が大きく、結果が予想しにくい(例:100円が150円か50円になる)

つまり、リスクとは「怖いもの」ではなく、「どれくらい値動きの波があるか」というボリュームの大きさのことなのです。

  1. 投資における「リスクの種類」を知ろう

一言にリスクと言っても、原因はいくつかあります。主なものを4つに整理しました。

リスクの種類 どんな内容? 分かりやすい例
価格変動リスク 商品の値段そのものが上下する 会社の業績が良くなって株価が上がる・下がる
為替変動リスク 外国のお金との交換レートが変わる 1ドル140円が150円(円安)や130円(円高)になる
金利変動リスク 世の中の金利が変わる 金利が上がると、相対的に債券の価値が下がる
信用リスク お金を預けた先が倒産する 投資先の企業が倒産して、価値がゼロになる

これらを全て完璧に予測するのはプロでも不可能です。だからこそ「分散して持つ」ことで、一つがダメになっても他でカバーするという考え方が重要になります。

  1. 「リスク」を味方につけるための3つのルール

「リスクがあるからやらない」のではなく、「リスクをコントロールする」のが投資のコツです。初心者が守るべき鉄則は以下の3つ。

1.長期で持つ

波が激しくても、長く持ち続けることで一時的な下落を乗り越え、平均的な収益に落ち着きやすくなります。

2.分散して投資する

一つのカゴに卵を盛らず、国や商品を分けることで、大きなダメージを避けられます。

3.少額(積立)から始める

一度に大金を投じず、毎月一定額を購入する(ドル・コスト平均法)ことで、高いときに買いすぎるのを防げます。

最後に:リスクは「未来への通行料」

「リスクがゼロ」の場所に、リターン(利益)は存在しません。

銀行に預けておけばお金は減りませんが、物価が上がればお金の価値は実質的に減ってしまいます。これもある意味での「リスク」と言えるでしょう。

投資のリスクを正しく理解することは、暗闇にライトを照らすようなものです。

まずは「自分が許容できる範囲の振れ幅」から、少しずつ始めてみませんか?

 

皆さんが安心して投資を続け、実りある未来を迎えられるよう、心から応援しています。

情報があふれる現代だからこそ、流されることなく、冷静に自分に合った投資信託を選ぶ目を養いたいものです。このコラムが、皆さんの理解を深める一助となれば幸いです。

弊社では、証券口座の開設から商品選択、アフターフォローまで、お客さまの投資行動に寄り添ってまいりますので、ぜひご相談ください。

また、企業型確定拠出年金の導入支援から加入者向けの定期的な研修も行っております。

 

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