【あなたは月に何回スタバに行きますか?】


スタバじゃなくても、タリーズでも、ドトールでも、サンマルクカフェでも、コンビニでもいいんです。あなたはコーヒーやカフェラテに毎日いくら使っていますか?
なんとなく、時間があればお店に立ち寄って買っちゃってませんか?

そんなお金のことを「ラテ・マネー」といいます。
「ラテ・マネー」という言葉は、米国のファイナンシャルアドバイザー、デヴィッド・バック氏の著書に出ています。その著書では「latte factor」と呼ばれており、1回あたりの金額は少ないものの、普段の生活の中で日々何気なく使っているお金のことを意味しています。
コーヒーラテが省略され「latte」となり、要因・要素・原因などと訳される「factor」が合体された言葉で、コーヒーラテなどの日常的な習慣が、お金が溜まらない原因であるといった内容で紹介されています。「latte factor」が「ラテ・マネー」と和訳されたようです。

毎日のわずかなムダ遣い(本来必要のない支出)を見つけて節約し資産運用に回せばいいということなんですね。
では「ラテ・マネー」はどんなものが挙げられるのでしょうか。
<ラテ・マネーの一例>

カフェのコーヒー 1杯300~600円
自販機やコンビニの飲み物 1本120~400円
コンビニやスーパーのお菓子 1個100~500円
コンビニのATM手数料 1回110~330円
たばこ 1箱430~600円
ランチにつけるデザートなど 1皿300~800円

1回当たりの金額を見るとワンコインや1,000円に満たない少額で「大した額じゃないから大丈夫」と感じてしまう人も少なくないでしょう。
「ちりも積もれば山となる」と言われるように、月々や年間で見るとかなりの額になっているのです。
もし1杯500円のコーヒーを平日毎日のように飲んでいたとすると、ひと月で20回。毎月10.,000円にもなります。その習慣を1年間続ければ12万円、10年間続ければ120万円です。
まさに「塵も積もれば山となる」ですね。
その支出が、精神的安定やストレス解消になっているのであれば「ラテ・マネー」ではないとは思いますが、ただ何となくという支出であれば、まさにそれは「ラテ・マネー」です。

まずは、その支出が「ラテ・マネー」かどうかを見極めることが資産運用の第一歩になりますね。

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